• 2026年9月4日
  • 2026年4月9日

【スタッフブログ】一瞬だけ「キーン!」と鳴る耳鳴り。これって病気なの?

こんにちは!佐々木総合クリニックの坂口です

静かな部屋にいるときや、ふとした瞬間に、耳の奥で「キーン……」と高い音が鳴ること、ありませんか? 数秒でスッと消えるけれど、「もしかして耳が悪くなったのかな?」と少し不安になりますよね。

実はこれ、ほとんどの場合が病気ではなく、耳の「オートフォーカス」のような現象なんです。

1. 耳が「感度調整」をしている音

私たちの耳や脳は、周りの音に合わせて「どのくらいのボリュームで聞くか」を常に微調整しています。 急に静かな場所に移動したときなどに、この、感度調整のスイッチが切り替わった瞬間の「ノイズ」が、耳鳴りとして聞こえることがあります。テレビのチャンネルを切り替えるときに一瞬砂嵐が出るような、ごく自然な反応なんです。

2. 脳が「静かすぎる」と焦っている?

あまりに静かすぎると、脳は「音が聞こえないぞ?」と不安になり、無理やり音を探そうとして感度を最大まで上げます。その結果、本来聞こえないはずの神経の活動音が「キーン」と聞こえてしまうこともあります。

3. 疲れやストレスの「通知」

数秒で消える耳鳴りなら心配ありませんが、もし頻繁に起きるようなら、それは体からの「お疲れサイン」かもしれません。

  • 寝不足が続いている
  • 肩や首がガチガチに凝っている
  • 自律神経が少し乱れている

こんなときは、耳の周りの血流が悪くなり、感度調整のセンサーが敏感になりすぎています。

一瞬の耳鳴りなら、まずは「あ、今耳がチューニングしてるんだな」と気楽に考えて大丈夫。
そのまま深呼吸をして、温かい飲み物を飲んだり、首回りをストレッチしたりして、体をリラックスさせてあげてくださいね!


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