• 2026年4月15日
  • 2026年3月10日

【スタッフブログ】春に多い風邪って?

こんにちは、佐々木総合クリニックスタッフの古木です。
「春一番」なんて言葉もあって、暖かくなってくる時期ですが、実は体調を崩しやすい季節ですよね。春に多い「風邪のような症状」や風邪の原因には、大きく分けて3つの正体があります。


1. 寒暖差による「自律神経の乱れ」

春は昼間はポカポカしているのに、朝晩はダウンが必要なくらい冷え込むことがありますよね。

  • 症状: 鼻水、くしゃみ、だるさ、頭痛
  • 理由: 激しい気温の変化に体がついていこうとして、自律神経がフル稼働してしまい、エネルギー切れ(自律神経の乱れ)を起こします。これを最近では「寒暖差アレルギー」と呼ぶこともあります。

2. ライノウイルスなどの「夏風邪予備軍」

冬のインフルエンザや乾燥を好むウイルスが減る代わりに、少し湿度が出てくるとライノウイルスなどが活発になります。

  • 症状: 鼻水、のどの痛み(熱はそこまで上がらないことが多い)
  • 理由: 鼻風邪の代表格です。春の変わり目に免疫力が落ちている隙を狙って入り込んできます。

3. 花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)

風邪だと思っていたら、実は花粉症だったというパターンも非常に多いです。

  • 見分け方: 目のかゆみがあるか?
    • 鼻水がサラサラの透明か?
    • 1週間以上症状が続いているか?
  • これらに当てはまるなら、ウイルス性の風邪ではなくアレルギーの可能性が高いです。

春の風邪予防には、脱ぎ着しやすい服でこまめな体温調節をすることと、花粉を家に入れない(ウイルスも一緒にブロックする)ことが一番の近道です!

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