- 2026年10月25日
- 2026年5月26日
【スタッフブログ】ヒートショックに気をつけよう
こんにちは、佐々木総合クリニックスタッフの宮元です。
寒くなるにつれてお風呂が億劫になったりする日もありますよね。。。
「冬場、冷え切った脱衣所で服を脱ぐとき、ゾクッとした経験はありませんか?」
冬場はヒートショックに気を付けていただきたいです。毎年多くの方が亡くなられており
交通事故死者数より多いとゆうデータもあります。
特に高齢の方や、高血圧、糖尿病、肥満気味の方や不整脈がある方は要注意です。
まず、ヒートショックがおきるメカニズムですが、暖かい部屋 ➔ 冷たい脱衣所・浴室(血管が縮んで血圧が急上昇) ➔ 熱い湯船(血管が広がって血圧が急降下)と「急激な温度変化によって、血圧が乱高下すること」です。
入浴時に気を付けてほしいことは🛀
1:脱衣所と浴室を事前に温める(浴室暖房や、シャワーでお湯を張って蒸気で温める)
2:お湯の温度は41℃以下に設定する(42℃以上は交感神経を刺激し、血圧を上げやすいため)
3:湯船に入る前にかけ湯をする(手足の先から順番に、お湯の温度に体を慣らす)
4:いきなり立ち上がらない(浴槽から出るときは、脳貧血を防ぐためにゆっくり立ち上がる)
5:食後すぐの入浴、飲酒後の入浴を避ける(血圧が下がりやすいため、非常に危険)

万が一、家族が浴室でぐったりしていたら、1、浴槽の水を抜く。(溺死を防ぐ)2、意識がなければすぐに119番。3,体を温めて救急車をまつ。など応急処置をしましょう。
まずはヒートショックをおこさないが一番ですが、高血圧や不整脈などの持病がある方は、冬になる前に一度血圧のコントロール状態をチェックしておくことが大切です。定期受診も忘れずに💡